こんにちは、内勤の上条です~!4月に入って、すっかり春らしくなってきましたね🌸
ところで春になると、なぜか青春系のアニメ見たくなりません?あれ、自分だけですかね?😂
てことで今回は、見終わったあとちょっと気持ち引きずる系のオススメ青春アニメを紹介していきます!…春やのに鬱寄りいくんかいって話ですけどね~そんなことは一切気にしないでください!
『true tears(トゥルー ティアーズ)』

一言でいうと「恋愛がうまくいかないリアルさ」をめちゃくちゃ丁寧に描いた青春ラブストーリーアニメ。
よくあるハーレム系とかキラキラ青春系みたいに分かりやすく進む感じじゃなくて、登場人物それぞれの気持ちがずっ~とすれ違っていくのが特徴です笑
主人公の仲上眞一郎は、絵本作家を目指してる普通の高校生で、同じ家に住んでる湯浅比呂美のことが好き。でも比呂美は、過去の事情とか立場のせいで本音を押し殺してて好きなのに距離を取る感じ。だから「両想いっぽいのに全然うまくいかない」状態がずっと続く。普通にじれったい展開です…
そこに出てくるのが石動乃絵っていうちょっと不思議な女の子。「涙が流せない」っていう謎設定持ち。この子は思ったことをそのまま言うし眞一郎にもストレートに好意ぶつけてくるタイプ。比呂美と真逆すぎて、そりゃ主人公も揺れるよね~って感じ。
さらにさらに幼なじみの安藤愛子と、親友の野伏三代吉もそれぞれ恋愛で悩んでて、この2人の関係もなかなかしんどい展開。愛子は眞一郎のこと好きだけど、脈ないの分かってるから別の選択する…みたいな「報われない側」もしっかり描かれてます。
この作品のいいところは「誰かが悪いからダメになる」じゃなくて、みんなちょっとずつ不器用でタイミングとか立場のせいでズレていくところ。言えば済むのに言えなかったり、逆に余計なこと言っちゃったり、現実でも普通にありそうな失敗の積み重ねで関係が崩れていくのがリアル…
ラストもいわゆる完全ハッピーエンド!パチパチ~って感じではなく「それぞれが自分の気持ちに向き合って前に進む!」って終わり方。見終わったあとに「あ~、終わってしもうた…」と余韻が結構残りました。
甘い恋愛じゃなくて、苦めの青春好きならハマる。多分。
OPの「リフレクティア」が結構好き。
『君のいる町』

一言でいうと「遠距離恋愛とすれ違いまくる恋」を描いた青春ラブストーリー。学生の恋愛のクセに結構ドロドロ系。
主人公の桐島青大は広島に住んでる高校生で、ある日東京から枝葉柚希って女の子が突然同居することになる。最初はよく分からない関係なんだけど、一緒に生活していくうちにお互い意識するようになっていく感じ。この辺は割と王道で「同居から始まる恋」って雰囲気。
ただ問題なのが、青大にはもともと好きだった幼なじみ神咲七海がいるし、柚希の方も過去に色々抱えてる。で、やっといい感じになった!と思ったら柚希が東京に戻っちゃって(なんでやねん)ここから遠距離恋愛編みたいになるんだけど…とにかくすれ違いが多い。
青大は会いに行こうとしたり、東京に出ていったりしてかなり行動力あるタイプなんだけど、その分感情で突っ走るから周りも巻き込むし、見てて「いやそれややこしくなるやろ…何考えとんねんクソガキ!」みたいな展開も多い。
この作品の見どころは特徴は、とにかく恋愛が綺麗じゃないところ…笑、タイミングが悪かったり~相手の気持ちをちゃんと理解できてなかったり~で、浮気っぽく見える展開とか、誰かが傷つく選択も普通に出てくる「純愛!純愛!」って感じより「現実の恋愛ってこういうグダグダあるよな~」ってタイプ。さすがの夏油傑も「そうくるか‼女たらしめ‼」と怒り狂います。
キャラも結構クセあって、いい人だけじゃなくて「考え方がズルい」「優柔不断」みたいな部分もしっかり描かれてるから、ほぼ全員が人によってはイライラするけど逆にそこがでハマる。
キラキラ恋愛が嫌い、遠距離とかすれ違い系好きならハマると思う(果たしてそんな人がいるのか…?)
恐らく知名度の低い作品だが声優が結構豪華。OPの「センチメンタルラブ」もかなりいい曲。
『涼風(すずか)』

一言でいうと「不器用な2人がぶつかりながら距離を縮めていく王道だけどちょいドロ要素アリ」の青春ラブストーリー。
主人公の秋月大和は田舎から上京してきた高校生で、親戚がやってる銭湯に住むことになる。そこで出会うのがヒロインの朝比奈涼風っていう陸上部の女の子。この子がとにかくクールでサバサバしてて、最初はかなり冷たいというか距離感あるタイプ(ザ王道ツンデレ系)
大和はそんな涼風に一目惚れして、同じ高校・同じ寮生活の中でどんどん距離を詰めていこうとするんだけど、涼風は過去の恋愛のトラウマもあってなかなか心を開かない。この「好きなのに壁がある感じ」がずっ~と続くのがこの作品の軸。
で、大和は最初ただの普通の男子なんだけど、涼風の影響で陸上を始めて本気で努力していくようになる。恋愛だけじゃなくて「何かに本気で打ち込む青春」って要素もちゃんとあるのがポイント。(スポーツ系アニメではなくあくまで恋愛メイン)
ただ恋愛面は結構リアルで、順調に進むわけじゃなくてすれ違いも多いし、他の女の子との関係も絡んできて「おいおいそれどうなん?ややこしいことまた起こるで~」みたいな展開も普通にある。大和も完璧な主人公じゃなくて、ちょっと優柔不断だったり空気読めなかったりするから、見ててかなりイライラヤキモキする場面も多い。
涼風の方もずっとクールかと思いきや、実はかなり不器用で感情をうまく出せないタイプだから2人とも「素直になれない同士」でぶつかり合う感じ。その分ちょっとした変化とか距離が縮まる瞬間は見ていてかなり気持ちがいい。
上記『涼風(すずか)』も『君のいる町』も、どっちも瀬尾公治の作品。『涼風』の続編(完全な続きではなく同じ世界観で次の世代の話。ネタバレに繋がるので省略)として『風夏(ふうか)』もあります。そして『涼風』と『君のいる町』は、舞台が同じで広島、同じ作者の作品だから世界観が繋がってて、キャラがちょっと出てきたりして「あれ、このキャラどっかで見たことあるな~」みたいな楽しみ方もできます。涼風→君のいる町→風夏って順で見ると、なお面白い。
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今回紹介した3つの作品には共通点があって、それはどれもただのキラキラ恋愛青春ラブストーリーではない!ということです!
この作品見て「恋愛っていいな〜」ってなる人は正直少ないと思います…笑
どちらかと言えば「恋愛めんどくせぇ…」ってなる人の方が多いキガスル…。ただその中でも主人公とヒロインの距離が縮まる瞬間は普通にニヤケマス。
4月は出会いと別れの季節。そして、ふとした瞬間に青春を思い出す季節でもあります。大人になってしまった今、あの頃の青春の感覚を忘れてる方も多いはず…あす恋では、そんなちょっと懐かしい距離感やドキドキする空気感を思い出せる時間を過ごせます!(急なPR)
