【実話】これは私が大阪日本橋のある派遣型リフレの内勤だった時の話である___。在籍する女の子も多く、お客様からのお問合せも非常に多いのでネット更新や女の子の案内、電話、LINEの対応、面接をこなすとなるとスタッフ2、3人でも業務が追い付かない時もしばしば…
仕事量と給料が見合わず辞めるスタッフも多く…
今回の話は「人手不足で系列の風俗店から助っ人として来たスタッフIさん」の話である。
彼の出勤時の服装は皆様がイメージする‘‘風俗店員‘‘の格好とはかなりかけ離れたもので…Tシャツ、くるぶし丈のパンツ、裸足、クロックス。派遣型なのでお客様とは対面することは一切ありませんが、にしても違和感のある格好でした。
当時は、わざわざ別店舗から助っ人に来てもらっていたこともあり、私もそこまで口を出すわけにもいかず特に気にしないようにはしていました…
彼に対して恐怖を感じたのは仕事中のある出来事であった____。
「カタカカタカタ…タンッ…カタカカタカタ…カタカカタカタ…タンッ」
キーボードを叩く音。
私達内勤の業務内容の一つであるネット更新、特に気にする出来事ではありませんでした。
ただ…頼んでいた仕事が1時間…2時間…3時間…まったく終わっていませんでした。
「飯食ってきますーーー。」
一見、何かを成し遂げた後の休憩。かと思うが何も終わっていません。
この数時間彼は何をしていたのか私は疑問に思い、席を立った後の彼のパソコンを恐る恐る覗いてみるとそこには…
※閲覧注意※
これは一体…

ポリ
ぽんすぽんす

な
なんと
なん
なんと!?
なんとまあ
ぽんすぽんす
なまくら

芸術家
ステンドグラス風
おぎゃあ
ほぎゃあ
ほぎゃあ
ナイチンゲール
浮かび上がる
ウブなピュア小僧
初々しかった









私は言葉を失い。それからの事はよく覚えていません。
ただ、今も彼は日本橋と梅田を行き来しているらしい…